大川入山登山
10キロ、7時間40分、歩きました。
大川入山（おおかわいりやま）は、長野県下伊那郡阿智村と平谷村にまたがる木曽山脈（中央アルプス）最南端にある標高1,908 mの山です。
山頂部は見晴らしが良く、御嶽山、北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、伊那谷、南アルプスなどの眺望がよい。また、三河方面の山並みも望むことができます。山頂部の南側と西側は樹木が伐採され、その後生育したクマザサに覆われていて、富士見台や美ヶ原のような様相となっています。
阿智村のセブンサミット（７つの代表的な山）のひとつで、富士見台とあわせて今回で二つ目をゲットです。
6時30分起床、朝食をとり、おにぎりをにぎって、
朝8時40分にセンターを出発。
登山開始は9時からです。
最初の1時間10分は厳しいのぼりがつづきます。
稜線にたどりつくと、アップダウンはあるものの、山の植物に親しみながらハイキング気分を味わえます。ここにはブナもあります。
最後の30分ほどは、また厳しい登りとなります。
途中、北側の斜面から遊楽館やセンターをのぞむことができました。
センターから見える一番高い山が大川入山です。
山頂には他にも数組の登山者がいましたが、記念のバンザイです！！
かえりは同じ道をもどります。
つかれがたまった最後のくだりは、気を遣います。
でも、おかげさまで全員けがなく、無事に下山することができました。登山口到着が16時40分。7時間40分の山行でした。
登山口で待っていたのは、「たいやき」！
テンションあがってましたな、ええｗ
ここに記載の記事が、今回センターが実行した登山行とまったく同じコースとなります。
地図やコース断面図もありますので、参考になさってください。
今日は平谷村の「ひまわりの湯」であせを流しました。
夕飯は手作りコロッケ。ついつい、巨大なコロッケになってしまったのですが、ほとんどの子ががっつり2個食べました！「ごちそうだ！」なんて声も出て、うれしかったです。
だんどりでは、登山のふりかえりをしました。以下4点ほど、紹介しておきますね。
くずてつ
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