沖縄スポーツ少年団との


阿智村冬物語」交流事業ということで2泊3日で阿智村を訪れている沖縄スポーツ少年団(小1〜小6までのお友達20名)の2日目の活動をなみあい育遊会が運営しました!
センター生には沖縄の子達と一緒にかまくらを作り、スキー指導のサポートをしてもらいました!!

まずは、対面式☆4つの班に分かれ自己紹介をします!
野球やバスケットなどを普段しているメンバーだったので、好きなスポーツを絡めた自己紹介で「おぉ〜っ」となります。

沖縄を出た時、なんと17度あったそうです、しかも、その気温は沖縄では寒い方だとか。
今日治部坂に向かう途中のトンネルはそれでも昨日今日よりあたたかく、ー6度でしたが23度も違います汗
「寒い。」「足が冷たい。」とつぶやいていた沖縄メンバーでしたが、雪に飛び込み人型を作り、センター生と一緒に鎌倉作りを進める内に笑顔があふれ、雪を投げたり、そりですべったりも横でやるほど元気に雪に戯れていました♪
約1時間かけて雪をかけ、バケツで水を運び、雪をかきだし、分業し、協力して作った鎌倉は、班によっては全員入れるほどの力作に!良かったです!!



お昼はカレー!一緒に食事しました!
おかわり続出で鍋が空っぽになるほどに!雪遊びでパワーを出し切った証拠です!

午後は、スキーです!
男子と女子の2班に分かれての活動
もちろん、スキーをやるのも初めてです。


センター生は、押してあげたり、持ってあげたり、運んでくれたりと様々な物理的なサポートはもちろん
止まれた子に「おぉ〜」「上手上手!」と言って拍手や歓声をあげて精神的なサポートを自発的にしてくれていたのはうれしかったです!

リフトに乗ったのは1本でした。が、一緒に乗って話をしたり、降りるところでも出来ることを探してサポートしてくれました!

沖縄の子達にとっては、はじめての、もしかしたら一生で一回の雪体験。 
魅力的な一期一会をみんなでつくりあげられたと思います。おつかれさまでした。

ぺー