浪合地区とセンターの山村留学をヒントにした本、登場!


ジャンルは児童文学です。熊谷千世子さん作。文研出版。定価1300円+税。
里美村という架空の村が舞台ですが、里美村は浪合村(現浪合地区)がモデル。読んでいくと、あ、ここはあそこだ、なんて思うところがちょくちょくあって楽しいです。
物語の中の山村留学は里親制となっていますが、センターを思わせる建物も出てきます。
あとがきに「センターで生活するこどもたちの、共に学びあい成長しあおうとする力強いパワーが、何事にも自信を持てないでいた気弱な潤(主人公)の背中を、つねに力強く後押ししてくれました。」なんて書いてあって、うれしくなりました。
 どうぞお買い上げの上、ご一読くださいますよう、お願いいたします。またお友達にも紹介してください。地区の図書館にも置いてもらいましょう!!
 webでの注文は ここ からもできます。

 くずてつ

なお、保護者のみなさま、運動会の各種連絡の締め切りが近づいています。
宿泊、お弁当、懇親会に関する連絡は10日までとなっておりますので、宜しくお願いします。運動会に関することは ここ でご確認ください。