今日もたき火だ。
今日は餅を焼こう。そうしよう。
センターの裏山は、秋の入り口に刈払をしました。
細い木や枝がたくさん落ちています。雪が降る前に、片付けたいということで、
ここのところ連日、刈った木や枝をわっせわっせと運び出し、たき火をしています。
今日も夕方の打ち合わせが終わってから、みんなでわっせわっせと運びだし、
どんどん火にくべました。
日が暮れて、月が昇ってくる時間までわっせわっせと運び、わいわいくべました。
夜の帷はおりていますが、この時期の園生にとっては別にどうってことはありません。
センターの裏山くらいだったら、暗くても入っていけます。足下のぼこぼこも、障害にはなっていません。声をかけあい、力あわせて、上手にたくさんの木を運びます。
火の粉が舞うと、きれいです。火の粉の向こうに月、の絵にほっこり見入ったり。
いいですな。
夕飯は、てごねハンバーグ。あややん、マスカット、りんごのトリオで手際よく上手にひねってました。おいしかったです。
で、そのあと、たき火に行って、今日はお餅を焼きました。
1月にお正月行事のほんやり様をするのですが、その予行演習も兼ねて行いました。
お餅をクッキングペーパーでつつみ、さらにアルミホイルでつつみ、たき火に入れます。網の上においてもよし、オキの中にいれてもよし。
焼けたかどうだか、軍手をはめた手で確かめて。
上手に焼けた子が「これくらいやわらかくなったらOKよ」と、実物を触らせてあげながら教えてくれています。
どれどれ・・・? あー、このくらいになればいいのね。 これ(自分の)は、まだ焼けてないってことか・・・わかったわかった。
ひとりふたつ、お餅を焼きました。一度に2個ではなく、2ターンという意味です。
1回目より2回目の方が手際も、判断もよくなっています。まさに、学びのプロセスですな。
こんなときのこどもたちの顔は、実にイキイキ。
・・・それにしてもです。
よく食べますw 「餅は別腹」だそうで。
くずてつ
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