ちびつど


笑顔がいっぱい、元気いっぱい

今日は第一回目のちびつど。
「春の冒険&春の山菜手打ちうどんづくり」ということで活動をしました。

午前中は始めの会をしたあとそれぞれ班に分かれてビンゴゲームスタート。
ビンゴゲームはクイズ形式になっていて、わかったら穴をうめていきます。


班ごとに分かれてのビンゴゲームでしたが「6班のみんないくよー」、
「次の問題はなんだろうね〜」と色んな会話が聞こえてきました。

ビンゴゲームの中に山菜を探す問題があり、
「たんぽぽ」、「たんぽぽの葉」、「よもぎ」の3種類が見つかりました。
「えーたんぽぽって食べれるの?」、「おいしいの?」と
驚いた顔をしながら、山菜を探していました。

ビンゴゲームが終わったら白玉づくり班とうどん班に分かれて作業開始。
粉と水を混ぜてこねこねこね。うどんは足でふみふみ。
白玉は手のひらでコロコロ丸めます。




お昼近くは結構日差しも強くなりましたが、「やりたい!」の気持ちがいっぱいで自分たちで
最後までやるぞという気持ちが感じられたのはうれしいことです。


包丁持つのは初めてというお友だちもいましたが、センター生が上手にサポートしている姿も見られました。

今日のお昼ご飯はビンゴゲームの時間にとった山菜のてんぷらとうどん。

ちょと苦みのある山菜ですが「おいしー」、「おかわりあるの?」と
こどもたちにも食べやすかったようで、春の味覚を味わう
いい機会になってよかったです。




お昼を食べた後はフリータイム。
バンガローに寝転びにいったり、だるまさんが転んだなどの
遊びを楽しんでいました。




今日ははじめてのちびつどでしたが、
センターのこどもたちが、参加者の子を気遣う場面がたくさん見られました。
一緒にトイレに行ってあげたり、お皿を洗うのを手伝ってあげたりと
積極的に参加者のこどもたちと関わろうとする姿がみられました。


そんなこどもたちの姿を見て心がぽかぽかしたそんな1日でした。


あずっぴ・ころ