チャリ部ゴール！

無事にゴールできました！

　二日目は駒ケ根から飯田までのルートを走ります。
天気は良く気持ちいい空気の中走ることができました。
残雪残る中央アルプスも良く見え、山と畑と家屋と川が織りなす伊那谷という深く大きな谷を体感できたと思います。
脇を流れる天竜川も昨日とは少し姿を変え、深い渓谷をゆったりと流れるゾーンがでてきます。
川の変化も感じながら旅をすることができたと思います。




途中でサルにであったり、養命酒発祥の地を通りかかったり、休憩だけど公園で全力で遊んだり、道々の人々と挨拶をかわしたり…。
走りの合間に素敵なイベントもありました。






お昼前に無事にほっ湯アップルまでたどりつくことができました。
温泉や昼食を楽しみます。

いや疲れましたね！帰りの車は寝ている子が多かったです。

しかーし！これだけではセンターの活動は終わりません！
センターについたら使った寝袋を干したり、車を掃除したり、ゴミを片づけたりきっちりと後片付けまで全員で関わります。

また活動の中で感じた事、学んだこともみんなで共有してしめくくりました。この活動で学んだことが日常の中でいかされていくことが大切なんだよという話もありました。

ではみんなの学んだことや感想をインタビューしてみましょう。

Ｋはく「今日、学んだことは協力で、みんな声をかけあって、車がきたよって言ってたからいいなって思いました。感想は無事みんなほっ湯アップルにつけたし、怪我はころんじゃった人もいるけど、大きな事故はなくて、私も楽しめたから良かったなって思った。」

Ｈな「学んだことはチームワーク。車がきたら、車が来たよとか言ったり、疲れた人の分までチームの子が走ったりしていた。極楽坂が楽しかった。」

Ｋたろう「学んだことは思いやり。僕たちがテントを張る時に他の人たちが終わったあとに僕たちのところに手伝いにきてくれた。感想はサルがガン見してきてはずかしかった。」

Ｙ−Ｙ−「サルがのそのそ歩いていて面白かった。登り坂が大変だった。学んだことは協力で、他の人が遅れている時にちょっと待ってと声をかけてて良かった。」

Ｍ−「今日学んだことは協力することです。昨日とかテントを張ったり自転車に乗る時にみんなで協力していたからです。チャリ部行く前はあまり自転車になれてないから心配でしたが、全部走り切れてよかったです。」

Ｒぼん「今日はゆっくり自転車でこいで色々な景色を見れて嬉しくて、またみんなとの友情も深まったと思う。みんなで協力ができた。」

Ｋりん「感想はまずは楽しかったです。極楽坂とか坂ら辺が気持ちよかった。中央アルプスが今日綺麗に見れて良かったです。学んだことは協力で、テント張りとか男子が早く終わっていたから、女子のを手伝ってくれていいなと思った。」

Ｙちゃん「僕はチャリ部で学んだことは協力です。協力とは「○○止まってとか」、車が来た時に気を付けるように呼びかける声掛けなどができました。休憩も取りながら交代もしてほたる公園からほっ湯アップルまで自転車で走れました。自転車に乗っている時、山の景色やサルも見られた。」

Ｕ「感想は東京とかでは見れない景色が見えて、良かったし。建物があんまりないと感じられる風も良かった。学んだことは協力しあうことで、みんなで協力してテントを組み立てたり、あまっている自転車があったときに自分から率先して走る人がいてよかった。」

Ｋちゃん「二年目で二回目だったけど去年よりも漕ぐ力とかスピードがついていけるようになって力がついていた。学んだことは協力で誰かが遅れた時に優しい言葉をかけている人がいていいなと思いました。」

ＭＫ「感想が自転車ですれ違った人におはようございますとかこんにちはが言えたことが良かったです。チャリ部を通して学習したことは声掛けで、前から聞いていると、後ろから「車が来たよー」って伝えることが聞こえたから、前にいたとき後ろの車に合わせて対応ができた。」

ＩＢ「チャリ部で学んだことは友達がいたから最後まで達成できたし、みんなで協力してゴールまでたどりついたので良かったです。
あと頑張れって応援したり、大変なことがあったら支え合ったり、最後入れ替えの時にハイタッチして気分が盛り上がったり、ヤッホーとかして面白かった。」

Ｓ−「チャリ部で学んだことは思いやりで、車が来た時に後ろにいた人が「車だよ」だったり、「○○止まって」と言っていて後ろから前に向かって言葉で人を助ける、思うができてたから真似をしていきたい。サルがいてびっくりしたし、地獄坂と極楽坂楽しかった。」

ＵＮ「学んだことは協力で、疲れてできない人のために自分が漕いだりする人がいたり、「○○待って」って声をかけたりしている人がいてみんなで協力できた。漕いでいる時の自然の景色がすごくきれいで、テントを張ったりしてみんなで寝られて良かった。」

Ｋけん「全員で楽しく最後まで安全にゴールまで行けたので良かったです。チャリ部で学んだことはやっぱり思いやりです。前の人が遅い時に「遅いよー」って言わずに「がんばれ」とか「大丈夫」とかそういうことを言ったほうが相手も傷つかずに感じよくいけることが思いやりっていうことなのかなと思いました。」

Ａくん「前と後ろで交互に見ていたけどみんな安定した走りで心置きなく走れた。みんなでゴールできてよかった。このチャリ部で仲間への気遣い学びました。それを日頃の生活で生かしていきたいです。」

※チャリ部用語　地獄坂…長い上り坂　極楽坂…長い下り坂

ちゃづけ

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