月つどと望郷の鐘

 ふりかえりとお餅つき

 今月の月つどにはお餅つきがおまけでした。お昼ご飯は醤油のり、大根おろし、きなこ、あんこのレパートリーの中お腹いっぱい食べたそうです。




午後は小学生だけで「望郷の鐘」を鑑賞してきました。
感想をいくつか・・・
「山本慈昭さんはものすごくゆう気をもってみんなをリードしてあきらめるなと声をかけていてすごいなと思った。(中略)ぼくは山本さんのようにあきらめずまえむきな人になりたいです」


「私はこの時代に生まれてよかったと思いました。戦争は大変な事は知っていたけれど、これほどたいへんだとはしりませんでした。そのたいへんさをのりこえてきた昔の人はすごいです」


「このえい画は戦争の話でした。せんそうはやってもひとつもいいことがないということがよくわかりました。(中略)「死ぬことはいつでもできる。生きられるところまで生きよう」という言葉が心に残りました。」


「せんそうの話は学校でならったけど、えいがのはなしはとってもわかりやすくてりかいしやすかったです。山本さんはあきらめない気もちが強いシーンが多くてかんどうしました。平和になっっている今にかんしゃします」


私は一緒に行くことはできませんでしたが、感動で泣けた子もいたとか。みんなしっかり観ることができたようです。


ちなみに中学生は学校で鑑賞会があるようなので、今日はお留守番でした。

ここまでおしん


帰ってから静かな時間を一時間。

夕飯は「唐揚げがいい!!!!!」という声多数につき唐揚げに。
よく食べました。
お昼にお餅をかなり食べたと聞いていたのでお腹すいていない子もいるかなと心配しましたが、杞憂でした。
本当に、よく食べました。

コロ

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