第1回ちびつど!!
今日は第1回ちびっこ森のつどい!略して「ちびつど」がありました★
ちびつどは、阿智村の年少さんから小2までを対象に募集。
今年で11年目を迎えます。
センター生とよしき・そのちゃんは、ジュニアリーダーとして参加し、班の子供たちの活動をサポートしたり、PD(プログラムディレクター)というプログラム進行をする役割をします。
PDは、ひな・ひろみが立候補、ゲームや読み聞かせを練習して準備してくれました。(昨日のだんどりの様子がyoutubeにUPしてあります。)
今日の本番では緊張していたみたいですが、手遊びやゲームなどもうまく行き、みんなのサポートもあり1日一生懸命がんばってくれました!!
そしてそして今回は、飯田市の美術博物館の四方(しかた)さんを講師に呼んで昆虫探しを基本に、虫や春の草花について教えてもらいました。
TOP写真は、栗の木についていた秋だけに出てくる蛾のまゆ「クスサン」の説明をしているところ。
クスサンは、昔の人は釣り糸を作ったり、指にはめてカットバン代わりにしたり、同じく指にはめて、稲の草取りをしたりといろんなことに使ったものだそうです。
他にも・・・
アカネズミ・ヒメネズミの食べかすのどんぐりや彼らが通った跡。
田んぼには、昨日ヤマアカガエルが産んだばかりの卵やおたまじゃくし、ヤゴ、クロズマメゴンゴロウなどなど・・・・たくさんの生き物を見ることが出来ました♪
さらに、カモシカのうんちも勇気の滝付近で発見!!
四方さんが実写版「はらぺこアオムシ」の紙芝居や3択虫クイズもしてくれて、センター生からも「へ〜」の声があがりました。
四方さんには、最後にみんなのちびっこ達との関わりの様子やプログラムの進行の様子を見て「感動した!!」と言って頂きました。
「楽しかったー。」「お友達もいっぱい出来たんだよ。」などとお家の人に話しているちびっこの声もありました。
嬉しいですね。PDの2人を中心として自信にもつながったと思います。
次回もがんばります!!がんばりましょう!!
ぺー