ちびっこ森のつどいがありました。


 予報では天気は良くなさそうでしたが、お日様が顔を出す気持ちの良い一日となりました。ちびっこ森のつどいでは花植えと折り紙でのカーネーション作りをしました。(“ちびっこ森のつどい”は通年センターの短期事業の一つで、村内、隣村の保育園児、小学生1,2年生を対象とした年10回の自然体験活動プログラムです)

 植えたお花はサルビアマリーゴールド日々草ペチュニアなどです。Jr.リーダーとして園生のみんなも参加してくれました。参加してくれたのは、ひろ、いの、こてつ、みほ、まぁちゃん、ゆい、マリオ、ジョニー。部活が終わってからはーちんとホリが合流しました。
 「つかれたけど、楽しかった」「小さな子たちと楽しめた」などの感想が園生のみんなから聞かれました。自分達よりも年下の子ども達と接する機会があることは、小さな子供達にとっても楽しいことだろうし、園生のみんなにとってもたくさん得るものがあるのではと思います。去年の活動の様子を見ていると、初回(5月頃)は小さいことの接し方がぎこちなかった園生のみんなが、10回の活動を通してどんどん頼もしくなっていく姿がありました。今年のみんなもそんな成長が楽しみです。

 部活に行った後勉強していたタグ、部活後学校に再びいって野球をしてきたハム、日中池で遊んでいたあっくん、サンなど、センター組は思い思いに活動していました。

ちゃづけ