洗濯物をたたみましょう。


 こどもたちが洗濯をするときに一番難しいことは、洗濯物が乾いたかどうか判断して、たたんで、しまうことです。大人でも面倒だったりしますよね。
 センターのこどもたちはそれをがんばっています。
 といっても、おおむね次のような感じです。
2〜4年・・・乾いたかどうかは相談員が判断、たたむ作業は相談員と共同、しまう作業はおおむね自分で行う。
5〜6年・・・乾いたかどうかはおおむね本人が判断、たたむ作業はおおむね本人、しまう作業は本人が行う。
中学生・・・乾いたかどうかの判断としまう作業は本人、たたむ作業は部活などでたいへんなときを除いて本人が行います。
 冬は室内で薪ストーブパワーによってものの1日程度で乾かしていますが、他のシーズンは天気によって乾く時間はまちまちです。だからといって乾燥機を使用すると電気代がたいへんなことに。(14人もいる!) 
 晴れた日は、本当に洗濯物がきれいに乾いて、うれしいですね。けど晴れた日は外で遊びたいし・・・洗濯物たたみしてる時間がもったいなく感じるのもホントです。難しいもんですね。やることはちゃっちゃとやってしまう、というセンターリズムでいくのが、やっぱベストかしらん。


 ところでちょっとお知らせ。浪合村のもみじ平キャンプ場、今年から浪合通年合宿センターが阿智村の委託を受けて運営することになりました。といっても、実際管理していただくのは、センターとはまた別の会社になりますが。近くホームページも開設します。(これはくずてつがやる予定です) みなさん、ぜひ一度もみじ平キャンプ場に遊びに来てください。キャンプ以外にも、釣堀やマレットゴルフ場があって、日帰りでも楽しめますよ。
くずてつ