再会!!


八ヶ岳キャンプリーダーのふたり!!

 今日、志学館大学の学生さんふたりが、センターに勉強にこられました。
 育遊会の事業の内容と、一部を実際に見学するということでした。
 このふたりは八ヶ岳キャンプでお世話になったリーダーさんでもあります。
 ふたりは浪スポに参加くださり、いっしょに汗を流してくれました。こどもたちも久しぶりの、それも思わぬ再会にとてもうれしそうでした。もちろん、ふたりもね。

 そうそう、センターでは薪ストーブが毎日火をともすようになりました。
 薪はこどもたちが1本ずつ縁側まで運んでくれます。
 今年の薪は長いので、それを電動チェンソーで半分に切ります。
 そうすると34本のストーブ用薪ができます。34本あると、だいたい、一晩持ちます。
あまることもあるかな。薪ストーブはほっておいてもあたたかさが持続するわけではなく、
様子を見て薪を投入しないといけません。ほったらかしがすぎると、火が消えてしまうこともあります。
 燃えやすい薪、燃えにくい薪、いろいろです。それらを見て、持って判断する力も大事です。
 なにより、センターの今年の薪は裏山の木を切って、割ってつくったものです。
 カラマツ、マツがほとんどで、切ったところには桜を植えたり、モミジの苗を大事に育てたりしています。
もちろん、コナラ、ミズナラ、クリといったどんぐり系、コシアブラを中心とした山菜系も同様です。
10年20年経過するなかで、錦の森が取り戻せるでしょう。リスなどの小動物もさらによりつき、きっともっとよくなるでしょう。
 薪ストーブは煮込み料理にも最適です!!やかんのお湯もわかせます。沸かしたお湯は、ゆたんぽに入れてあたたかく就寝できるように利用します。(ゆたんぽはまだ出していません)
 薪ストーブはさまざまなことを私たちに与えてくれるし、考えさせてくれます。
 大事にしていきたいです。

くずてつ

追伸)センター生駅伝出走予定(30日、10時出走)
1区(昼神から東公民館) 小学生クラーケン、サッカー部ひょう
2区(東公民館からローソン前) 小学生ふーみん、バレー部男子ゆっくん
3区(ローソン前から上中関自治会館)小学生マーク
4区(上中関区から阿智中こえてスグ)小学生モンキー、中学生あっくん

以上、ご参考まで。