木々の緑がまぶしくなると


 まわりの状況が一気にかわってきました。
 朝夕は寒いのですが(くずてつなんてフリース着ちゃうし、まだダウンジャケットを身近に置いていますw)、日中は気温が上がってきています。
 森の木々の新芽もあざやかになってきました。
 そうすると・・・。
 虫が登場するんですよね。カメ虫がセンターを跋扈し、ブヨが人を狙います。
 ブヨに刺されるとほんとに痛がゆく、腫れるんですよね〜
(どれくらい腫れるか画像を探してみると、こんなのが見つかりました。
 参考にしてください。)

 肌を出しているとさわやかなんですが、そこを狙うブヨ。
 ほんのわずかな隙間も狙ってきますから、足首が出る靴下なんてブヨは大喜び。
靴下はしっかり足首ふくらはぎを隠すものを選びましょう。また農作業のときは動きが少ないこともあり、長靴を必ずはきたいものです。すわって作業なんかしてると、靴下やズボンの上からも刺してきますからね。長靴だとかなり安心です。虫除けは蚊には効いてもブヨにはまるでききません。

 刺されたらすぐに刺し口をしぼって毒をしぼりだすことをすすめています。蚊にくらべて刺し口が大きく残るので、その周囲からしぼると毒が出てきます。これをしておくと、腫れをかなり抑えることができます。そして、虫刺され用かゆみ止めをしょっちゅう塗ります。不思議なもので刺されなれるとあまり腫れなくなりますが、それは1年、2年という単位での話しです。

 なお、ブヨの幼虫は水生生物なのですが、水が最上級にきれいでないと住みませんので、浪合にブヨがいるということは、浪合の水はホントにきれいなんだということの証明でもあるのですがねw

くずてつ