焚き火を囲んで
天気がちょっと心配だったのですが、9時ころから焚き火を炊いて、外で夜空を見上げていました。
今日はふたご座流星群がもっとも見える日。月が沈んでからの方が空が暗くてよいのですが、それは夜中にならないとムリなので、就寝時間ぎりぎりを狙って観察を開始しました。
ひとり、またひとりと外に出てきて宇宙を見上げます。
ふたご座はまだ一部が森の陰でしたが、しかしひゅーっと星が流れます。
歓声がわきます。
またしばらくして、ひゅーっと流れます。歓声がわきます。
焚き火を囲んでおしゃべりしながら流星を待つ。
思えば、なんて豊潤な時間なのでしょうか。
くずてつ
追・・・個人懇談が今日で終わりました。遠方よりお越しの方、本当にありがとうございました。