水辺の生き物観察会


ガサ入れだ〜!!(本日日中分の記事)

 下伊那教育会生物研究会の水辺の生き物観察会に、学校を通して参加させていただきました。
小学生全員が参加。ちなみに中学生は、ゆー以外は部活でした。ゆーは受験勉強。
 阿南町の富草小学校集合で、近くのレンコン畑になっている場所で行われたのですが、
主任講師の山田拓先生の博識かつ親しみやすい語り口のお話をご挨拶で伺ってから、
もう気分は高揚!


 また現地で佐々木先生がここで見られる生き物を予めつかまえてくださっていて、その解説を伺うと、わくわく最高潮です。だって、網いっぱいのドジョウとか、かなりキャッチですよ!!
 がしがし、レンコン畑(つまりは、沼)に入っていく少年少女たち。かたくなに入らない少年もいましたがw 


 「メダカゲット!」
 「沢蟹のあかちゃんだ」
 「これなに?」「それは〇〇だよ」(←講師陣のおひとり)
 「オニヤンマだ!!」
 「シオカラトンボだ!」(けっこう知ってるじゃん)

 ゲンゴロウをつかまえた子、ハスの実にこだわって採集する子、いろいろでしたが、たちまち時間が経過してあっという間に終了時間。

 ドジョウたっぷりと、レンコンのお土産ができて、ほくほく。
 楽しかったです!

帰って来たあとは、お待ちかねのお昼ご飯。
「楽しかったよー、お腹すいたー、今日のご飯何?」と元気に帰ってきました。

その後は小さな大掃除をして、その後は外で野球をしたり、
中でけん玉などの遊びを楽しんだり。

夜は野菜の切れはしに絵具をつけた、野菜ハンコでいろんな絵を書いたり、
実習生が最後の夜だったので、ゲームをしたりして最後の夜を一緒に過ごしていました。