沖縄の子どもたちとの交流雪遊び・スキー体験

 今日は、沖縄から来た子どもたちとの交流会の日です。
 沖縄からの子どもたちは全部で19人、昨日、那覇を出発して夕方昼神温泉についたそうです。
 今朝は9時半に治部坂スキー場横の公園で集合。
 それからミニレクをして6つのチームに分かれ、自己紹介をしてから雪タワーづくりに挑戦しました。10分間でどの班が一番高い塔を作れるか!!という活動です。
 写真のチームは9分までは最高の高さでしたが、30秒後倒壊しました(笑)
 残り1分のドラマは強烈で、あちこちで歓声やら悲鳴やらが響いていました。

優勝チームは↑でした!おめでとう!!
 それから雪合戦をしましたが、沖縄の子たちはあまりの寒さに閉口して施設で休憩する子が急増。仕方ないです。ほんと寒かったですから。でも残ったツワモノたちと阿智組(浪合含む)をふたつにわけ、2本勝負をしました。初めて雪合戦をする沖縄の子どもたちは大喜び。楽しいっすよね、雪合戦。

 それからゲレンデに舞台を移し、スキー体験。浪合の子は主に指導支援です。


午前中1時間止まる練習をして、午後にはリフトに乗りました。2回降りることを目当てに、強風吹く中がんばりました。

 午後3時ころに解散とあいなったのですが、「もっと滑りたい」「もっかいリフトに乗りたい」という沖縄っ子の声も出て、よかったです。 

浪合通年合宿の子どもたち、お疲れ様。
沖縄の子どもたちも、「ありがとう!」と別れ際に言ってくれました。

くずてつ