購買の前に立つふたり
学校には購買があります。ノート類をはじめとした文房具が売っています。
こどもたちは必要分の現金を持ってきてここで買います。
なお、写真のふたりは、朝早く登校したものの、まだ購買があいておらず
愕然としている様子です(笑)
村内に文房具屋さんがないため、学校の中に購買があるのです。
ジツはセンターにも購買があります。簡単な文房具類、電池、からフィルム、
歯ブラシまで、センターで購入できます。しかも個人費決済なのでキャッシュレス(笑)
よく「○○が足らないから送って」という連絡をこどもたちがしているようです。
それをうけて、保護者の方からいろいろなモノが送られてきます。
しかし、それらの多くは、学校やセンターの購買で買えるし、
そうでなくてもわれわれが買出しに行った折りに購入できるものがほとんどです。
われわれスタッフが、こどもたちの送るハガキやファックスなどを
きちんと全部読ませていただければ、こうした事態を未然に防ぐことも
できるのでしょう。しかしこどもが相手だとはいえ、プライバシーはプライバシー。
プライバシーに日常的に立ち入るのはどうかと思ってしまいます。
(もちろん、指導に必要とあれば、私たちは躊躇せずプライバシーに立ち入ります。
が、日常からそうだと、息が詰まりますよね。信頼関係の醸成にも支障が出そうです)
とりわけ新規の方々に多いのですが、送料との兼ね合いから見てこちらで購入した方が
経済的なモノであれば、ご遠慮なさらずに申し付けてください。
継続の方の荷物の送付率は、やっぱり低くなっていますヨ。
あと、今日から半月程度、サテ
ライトスタッフの長田秀昭くん(ヒデ)が
オタスケマン(宿直補助ボランティア)としてお手伝いいただくことになりました。
よろしくお願いします。
くずてつ